【自己肯定感向上実践 Vol.19】感情を感じるのをゆるす

2019年7月15日

自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリストのあかるか(@akalka_coaching)です。

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今日は【自己肯定感向上 実践 Vol.19】をご紹介します。

それは「感情を感じるのをゆるす」です。

 

感情によいも悪いもありません。

うれしい、かなしい、怒り、たのしい、さみしい、むなしい etc..

どれもあってOKですし、あるのが自然です。

「こんな風に感じてはいけない」と思う必要はありません。

 

私たちは成長の過程で、感情を人にぶつけないための態度を学びます。

それは社会性を身に着けたり、人と協調しながら生きる上では大切なスキルです。

ただ、こらえた感情をどう扱うのか、どう解消していくのかを学ぶ機会はほとんどありません。

 

「なんだか心身ともに重たい…」と感じるときは、未消化の感情が自分の中に蓄積されているのかもしれません。

 

感情を感じることをゆるす。

ポイントは、その感情を自分で認め、感じることです。

人にぶつける必要はありません。

 

感情を感じることは気もちの良いものばかりではないかもしれませんが、「よし、自分の感情を味わうぞ」と決めてその時感じた感情をただ味わってみてください。

時間はそんなに長くなくて大丈夫です。

10分でも思いっきり怒りを感じると(時にはジタバタ動くのもいいかもしれません)驚くほどにすっきりします。

 

生命力は感情と深くつながっています。

活き活きと生きるうえで、感情にフタをしないことはとても大切なのです。

 

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読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。

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