【子どもが安心して相談できる聴き方】「何を話してくれてもOK」の姿勢で話を聴く

2019年8月4日

自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリストのあかるか(@akalka_coaching)です。

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今日は【子どもが安心して相談できる聴き方】をご紹介します。

それは『「何を話してくれてもOK」の姿勢で話を聴く』です。

「子どもになにかあったらいつでもサポートしたい」そう思う方も多いと思います。

ただ、子どもは大人が想像する以上に大人の様子を感じとり、時に遠慮しています。

 

子どもが安心して話をしてくれるための聴き方。

それが『「何を話してくれてもOK」の姿勢で話を聴く』です。

何でも話してくれていいんだよ、と言葉で伝えてももちろんいいのですが、何より大切なのは聴き手である大人が「何を話してくれてもOK」と思っていて、そう態度で示していること。

聴いているとしながらも、ほかに考え事があって話半分にしか聴いていなかったなんてことがあると子どもは安心できません。その時間は、子どもに100%向き合います。

 

「何を話してもOKなんだ、聴いてくれるんだ」そう感じることで子どもは親をはじめとする大人に受け入れられてることを感じて安心したり、言いにくいことを話せたりします。

これは話を聴くときだけではなく、普段子どもと一緒にいるときも、この姿勢を意識すると子どもに安心感を与えます。

 

お読みいただきありがとうございました。

読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。

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