【企業・教育機関ご担当者様向け】オンライン研修・勉強会の実施について

2022年7月2日

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新型コロナウイルス感染対策に伴い、オンラインでの研修・勉強会のご相談、ご依頼をお受けしております。

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特に現在は「メンタルヘルス対策」「子どもが安心して過ごせる関わり」へのご希望が多く、長引くコロナ禍の影響を感じております。

ご希望に合わせて内容を構成してお届けしております。

どのような内容にするのが効果的かなど一緒に検討することもできますのでお気軽にご相談くださいませ。

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【自己肯定感をはぐくむ】「違う意見=否定」ではないことを理解する

2021年5月17日

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「違う意見=否定」ではないことを理解する

今日ご紹介するのは、『「違う意見=否定」ではないことを理解する』です。

もし会話や議論のなかで、相手が自分と違う意見を言ったとしてもそれは自分を否定されたわけでも、相手の意見がだめだということでもありません。

それぞれが違う個性、価値観をもつ人間である以上、いろんな意見があるのは自然なことです。

もちろん、明らかに相手を否定・攻撃するコミュニケーションの場合は別の話ですが、
そうではなく、それぞれの考え方や意見などに違いがあった場合、それは事実として『ただ違っている』だけなのです。

相手が自分と違う意見を言ったとしても、自分への否定として受け止めたり、相手にわからせるために自分の正当性を主張したり、自分を相手にむりに合わせようとする
必要はありません。

自分の意見もOK、相手の意見もOK。
まずはお互いの意見をそのまま認めることが第一ステップです。

その上でどうするかを検討・選択していくことがお互いを尊重したコミュニケーションです。

たとえば、どんな選択をするかは多岐にわたりますが、一例をあげると、

●そうなんだ、と受け止めて終わりにする
●お互いの意見から何か別の意見や考え方や方法を生み出す
●相手に賛同した場合は相手の意見にのる(逆もしかり)
●理解しずらいことがある場合は、その意見の背景を含めてくわしく聞く

などなど、どれも自由です。

大前提として「違う意見=否定」ではないことを理解することで、その後のコミュニケーションを反応的なものではなく、意識的なものに(自分で選択)することができます。

「違う意見=否定」ではないことを理解すると、人とのコミュニケーションがぐっと楽になります。

他者と違うことを過度に気にする必要がなくなりますし、お互いを尊重しあいながら、それぞれが自立した個人として関わっていくためにも役立ちます。

「違う意見=否定」ではないことを日々のなかで意識してみてもらえたらと思います。

 

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【自己肯定感をはぐくむ】自己肯定感を下げる思考のくせから自由になる方法

2021年1月30日

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自己肯定感を下げる思考のくせから自由になる方法

 
今日は『自己肯定感を下げる思考のくせから自由になる方法』をご紹介します。
 
まず、自己肯定感を下げる思考のくせについて特徴的な例をご紹介します
 

自己肯定感を下げる思考のくせ

 
①結果を過小評価する
結果が出ても欠点ばかりに目が向き、結果をそのまま認めることができません。
 
②失敗を許容しない。
失敗を許容せず、すこしでも思うようにいかないと自分を批判します。
 
③指摘=否定されたと感じる。
相手からの指摘やアドバイスを否定されたと捉えて防衛または攻撃モードに入り、ただそのまま受け入れることができません。

④自分より他者の方が正しいと考える。
自分の意見があっても他者の方が正しく感じて、自分の考えをキャンセルしたり、思うように主張することができません。

⑤1つの失敗で全てが台無しだと考える。
0か100かでしか考えられないため、すこしでも思い通りにならないことがあるとすべてが台無しになったかのように感じます。

 
思い当たるものはありましたか?
 
これらはすべて、「思考のくせ」です。
これに気づいたら、『事実』はどうなのかに目を向けます。
 
例えば、
 

▷①の結果を過小評価するの場合。

結果を過小評価したら、あえて自分が出してきた結果(事実)を書き出します。
 
その場では「やっぱり大したことない」と思うかもしれませんが、翌日以降に読み返してみてください。
思ったよりも出来てると思うかもしれません。
 
もちろん改善点も目に付くでしょうが、思った以上にできていたこともあるはずです。
 
事実をただ認める練習をすることで、結果をそのまま認めることができるようになります。
 
②〜⑤についても、もし当てはまる人は、事実はどうなのかに目を向けます。
 
目を向けると、思考のくせによって事実を事実と捉えられていなかったことに気づくこともあるでしょう。
 
②〜⑤の思考のくせがある際は、下記の考え方を取り入れてみるのもひとつです。
 
▷②、⑤「失敗」はあくまでもひとつの事実。良い悪いはなく、認めて次に活かせばいいだけです。
そこに大きなパワーを与えているのは自分自身です。失敗したということは、チャレンジしたということかもしれませんよ。
 
▷③「指摘」はあくまでも行為に対するもの。あなたの価値は一切ゆらぎません。
もし人格否定する人がいたら、その言葉は採用しないのが賢明です。
 
▷④他人の方がいつでも正しいと感じたら、「本当にそうかな?」と客観的にみることが大切です。人は失敗したり間違えることがあります。「絶対にいつも正しい」ということは不自然なものです。
 
意識的に事実に目を向けることを続けていくと、思考のくせに気づくスピードが上がっていきます。
 
これは自己否定の苦しさから解放されるステップでもあります。
ぜひ試してみていただけたらと思います。
 
 

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【自己肯定感をはぐくむ】相手の機嫌を引き受けない

2020年10月6日

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相手の機嫌を引き受けない

今日ご紹介するのは、『相手の機嫌を引き受けない』です。
 
不機嫌な人をみたとき、なにもしていないのに「自分のせいかな?」と思うことはありませんか。
または、沈んでいる人を見ると「なんとかしなければ!」と思うことはありませんか。
 
特に共感性の高い人は、他者の気持ちに影響を受けやすいのです。
 
もちろん、相手のサポートを自分が望んでしているのであればノープロブレムです。

ただ、望んでいるわけではないのに無条件でそうなっている場合。

さらにはそうすることで自分が苦しくなっているのであれば、必要以上に相手のことを背負っているのかもしれません。

 
「相手のために」とエネルギーを注いで自分を後回しにしたりないがしろにしている場合。

または相手のために行動していることで満足して、自分自身が本来注ぐものにエネルギーを注いでいない場合。
それは自分と向き合うことを避けるための『逃避』である場合も少なくありません。

相手の問題は相手のもの。
相手の気持ちは相手のもの。

自分と他者との適切な境界線をもつことは、自分と他者を尊重する上で大切な要素です。

 
あるかも、と思った方はぜひご自身のことを観察してみてください

観察して、ご自分の状態に気づけたら、その上でどうするかを自由に選ぶことができます

 
 

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【自己肯定感をはぐくむ】途中経過を認める

2020年5月6日

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途中経過を認める

今日ご紹介するのは『途中経過を認める』です。
これは目標を立てて進むことと深くつながっています。

「目標」は自分の進む方向を示してくれるものです。

自己肯定感をはぐくむ上で、自分で決めて行動する、いわゆる『自分軸』や『主体性』を活かしながら日々を過ごすことはとても大きな効果があります。

その上で、今日は(特に長期的な)目標との付き合い方についてご紹介します。

上でも書いたとおり、目標を立てること自体はまったくOKなことですし、自分が進みたい方向に前んでいく上で役立ちます。

ただ、目標を立てることで「目標を達成すること」ばかりに目が向いて、苦しさを作り出すことがあります。

たとえば、以下のような体験をしたことのある人はいませんか。

●人からがんばりを認められても、「いや~まだまだなんです。」と言い、承認を受け取りにくい。
●思い通り行動できなかったときに自分を責める。
●目標達成したらはじめて自分を認められたり、喜ぶことができると思う。

『達成したらはじめて自分を認められる、満足できる』

という考え方は、目標を達成しない間じゅう、苦しさを作り出す要因になります。

これは、仕事や家庭、その他のさまざまな場面で起きうることです

●目標に向けて頑張っていると苦しくなってしまう。
●今の自分を認められない。

そんな時には下記の方法をおすすめします。

 

途中経過を認める

途中経過を認めるとは、「前進している自分」に焦点を当てて認めることです。

たとえば、「自己肯定感をはぐくむこと」に取り組んでいる人であれば、『他者の評価に左右されずに、自分がやりたいことをやる』などが目標になるかもしれません。(あくまで一例です)

そのための行動・取り組みを続けるなかで、まだその目標自体を達成していないとしても、取り組みはじめたころから見ると前進したことを見つけられるはずです。

たとえば、

●自己肯定感をはぐくむ方法を学んだ
●自分の気持ちを認められる瞬間が増えてきた
●自分の陥りやすい行動パターンに気づけた
●自己否定している自分に気づいて回復できた
●(行動の大小とわず)自分のやってみたいことを実際にやれ

などなど。

目標だけみると先は長いように思うかもしれませんが、振り返ってみると着実に進んでいるのです。
これが途中経過を認めるということです。

そして振り返ってみることで、もし思うようにいっていないことがあれば、ただそれを認めて軌道修正すればいいだけです。

また、なにごとも「決めたから絶対に最後までやり遂げなければ!」というわけではありません。
進み続ける自由があるとともに、立ち止まって考えて、違う道を選ぶ自由も常にあるのです。

目標の達成を目指すとともに、そこに至るまでの日々のご自身を肯定しながら進んでいくこと、それが自分を大切にしながら前進・成長していく上で大切なことです。

また、前進してきた自分を認めることで、さらに進むための活力が生まれてくるものです。

『途中経過を認める』

ぜひやってみることをおすすめします

 
 

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【自己肯定感をはぐくむ】感情を感じるのをゆるす

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感情を感じるのをゆるす

 
まさに今の私たちですが、これまで当たり前としていた生活からまったく異なる生活スタイルを求められる今、変化に馴れたり順応するまでは心身に負荷がかかるものです。

今日は、日々のセルフケアにとても大切な【感情を感じることをゆるし、味わう】をご紹介します。

感情を感じることをゆるす

うれしい、かなしい、腹立たしい、たのしい、さみしい、むなしい etc..

人には様々な感情があります。

もしかしたら「うれしさは許せるけど、怒りを感じたり、嫉妬する自分は許せない」などと思う人もいるかもしれません。

本来、「こんな風に感じてはいけない」と思ったり感情に制限をかける必要はないものの、私たちは成長する過程の中で、『ポジティブな感情はよくてネガティブな感情はよくないもの』といった考え方に触れることになります。

そのため本来なら自然な反応である「感情」に対して、良し悪しの評価をするようになるのです。

さらに私たちは成長の過程で、感情をコントロールしたり、人にぶつけないための態度を学びます。

それは社会性を身に着けたり、人と協調しながら生きる上で必要なことです。

ただ、ときにグッとこらえた感情をどう扱うのか、どう解消していくのかを学んだり、トレーニングする機会はほとんどありません。

「なんだか心身ともに重たい…」と感じるときは、未消化の感情が自分の中に蓄積されているのかもしれません。

『感情を感じることをゆるす』

ポイントは、その感情を自分で認め、そのまま感じることです。
人にぶつける必要はありません。

どんな感情もあってOKですし、あるのが自然なのです。

 

感情との向き合い方

感情を感じることは気もちの良いことばかりではないかもしれませんが、「よし、自分の感情を味わうぞ」と決めてそのとき感じている感情をただ味わってみてください。

時間はそんなに長くなくて大丈夫です。
「100%その感情を感じ続ける」ことはそう長くは続かないものです。

●たとえば怒りを感じるとき、短時間でも思いっきり怒ると驚くほどにすっきりします。

ポイントは腹の立った出来事を頭で追いかけるのではなく(そうすると自家発電のように怒りが続きます)、怒りの感情にただ焦点をあてることです。

じっとするよりは、怒りを感じながら体を動かすこともおすすめです。
その場で体を好きに動かしたり、ハンカチを丸めて投げるなど、安全に行える自分なりの発散・解消法をもつのがおすすめです。

「はらたつー!」など声を出すのも良いでしょうし、声を出したり体を動かすのが難しい環境の場合は、怒りを味わいながらご自分のノートに思いを書き出すのも良いと思います。

ちなみにクレヨンしんちゃんのネネちゃんのママは怒るとクッションにパンチしてましたが、あれもとても有効な方法です。
行うときは、他の人のいない、ひとりの空間でやることが大切です

もしかしたら、途中で悲しくなったり、他の感情が出てくるかもしれません。
そのときはその感情を味わいます。

●そのほか、たとえばさみしさを感じるときは、さみしさをただ味わいます。

味わいながら涙がでてきたら、涙をただ流れるままにします。

胸の位置に両手を乗せて、目を閉じてゆったりと呼吸するのもおすすめです。
寂しさを感じる自分にただ寄り添います。

●うれしさや喜びを味わうことは自分への滋養になります。
美味しいスイーツを味わうように、うれしさや喜びを存分に味わってみることをおすすめします。

最後になりますが、「どんな感情であろうと、認め、その自分に寄り添うこと」が自己肯定です。

さらに、感情にフタをせずに健全に発散・解消することは、日々を生きる力にも繋がります。

感情を認める、味わう、必要に応じて発散・解消する。

ぜひ試してみてくださいね

 
 

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【自己肯定感をはぐくむ】相手を通して自分の良さに気づく

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相手を通して自分の良さに気づく

 
今日ご紹介するエクササイズは、
 『素敵だと思う人の「何」を素敵だと感じているかをあげる』 です。

他者に対して、「この人の〇〇なところいいな、素敵だな」などと思うことはありませんか?

今思い浮かぶ人がいたら、その人のいいなと思うところについて、思いつくものを挙げてみてください。

実は、私たちは自分にまったくないもの(要素)を相手に見い出すことは困難なのです。

たとえば相手のことを「優しいな」と感じるとき、そう感じるあなたにも「優しさ」があるのです。

これは、相手の素敵なところをみることを通して、自分にすでにある素敵なところを知る、自己肯定感をはぐくむためのエクササイズです。

※ポイントは相手の外見や所有しているものなどではなく、相手に感じる要素にフォーカスすることです。

要素を探る上で一例を挙げてみます。

私はこれまで国内外の様々なワークショップに参加してきましたが、そこで下記のようなポジティブフィードバックをもらったことがあります。

・ストレートではっきりしている
・ごまかしがない
・パワフル
・対等に人と関わる
・優しい
・感性が豊か

私の態度は変わらずとも、人によって伝えてくれるフィードバックは様々でした。

上記に書いてある要素は確かに私の中にあるものかもしれませんが、『それを見出したその人たちの中にあるからこそ映し出された要素』なのです。

 『素敵だと思う人の「何」を素敵だと感じているかをあげる』

このエクササイズが新たな自分の素敵さに出会う機会になるかもしれません。
ぜひやってみてください
 
 

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【自己肯定感をはぐくむ】変えられるものに焦点をあてる

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変えられるものに焦点をあてる

 
今日ご紹介するのは‪【‬変えられるものに焦点をあてる】です。
 
・前に進みたいのに、終わったことに引きずられる感じがするとき
 
・他者の言動につい意識が向いたり、気になってしまうとき
 
望んでそれらのことを考えようとしていないのに、ついそれを思い出したり、感情に引っ張られる感じがすることはありませんか?
 
そんなときは『何に焦点をあてるか』を意識します。
 
自分が「何に焦点をあてているか」について意識的でないときは、『自分が焦点をあてやすいもの』に焦点が向きがちです。
まさにオートフォーカスです。
 
ですが、意識することで何に焦点をあてるかを自分で選べるようになっていきます。
 
終わったことや変えられないものに向いていた焦点を、変えられるものや、エネルギーを注ぎたいものに向けるようにします。
 
たとえば変えられるものは
 
・これからのこと
 
・自分の行動や意識
 
などです。
 
本来注がなくていいものにエネルギーを注いでいると感じたら、上記のように自分次第で変えられるものに焦点をあてるようにします。
 
そして自分が注ぎたいものにエネルギーを注ぎましょう。
 
続けていくと、焦点をあてる先を自分の意識で選べるようになっていきます。
 
ぜひトライしてみてくださいね。
 
 

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【自己肯定感をはぐくむ】 欠乏感からの行動をやめて、自分が望む選択をする3ステップ

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欠乏感からの行動をやめて、自分が望む選択をする3ステップ

 
今日ご紹介するのは【欠乏感からの行動をやめて、自分が望む選択をする3ステップ】です。
 
・自分はまだまだだ…
・もっと頑張らなければ。
 
など、何かをしたときに「不十分」な感じがして、もっと頑張らなきゃいけないと感じることはありませんか?
 
欠乏感は、ありのままの自分を認められずに「今の自分ではだめだから、もっと何かをしなければ」という感覚です。
 
欠乏感があると、足りないものを埋めるための行動をしようとします。
 
ですが、欠乏感から行動すると仮に足りないとしていたものが埋まって一瞬満足を感じたとしても、次なる欠乏感が生まれます。
 
なぜなら、「自分は不十分だ」というそもそもの自己否定がシフトしない限り、欠乏感が消えることはないからです。
 
(欠乏感から行動している例)
●仕事の場面
「自分はまだまだだから、もっと頑張らねば。何でも引き受けて周りの役に立たねば」
 
などと考え、本来は自分の仕事ではないことまでも、引き受けて疲弊してしまうことはありませんか?
 
●パートナーシップ
「自分には魅力や価値がないから、相手に尽くさなければならない」
 
などと考え、相手に受け入れられるためにいつも相手を優先して、自分を後回しにしていませんか?
 
それでも受け入れてもらえない場合は「自分のどこが悪いんだろう」とさらに悪循環に陥る可能性があります。
これはとてもつらいことです。
 
これらは一例ですが、欠乏感は様々な場面で私たちの考え方や行動に影響します。
 
そこで今日は【欠乏感からの行動をやめて、自分が望む選択をする3ステップ】をご紹介します。

欠乏感からの行動をやめて、自分が望む選択をするための3ステップ

 
ステップ1:欠乏感から選ぼうとする自分に気づく
 
変化を起こすにはまずは現状に気づくことからです。
自分を卑下したり、相手への遠慮から、やりたくないことや意に反することを選択しようとしている自分がいたら、まずはそれに気づきます。
気付くポイントは、何か選択をしたときに「苦しい」感じがしたら、自己犠牲的な選択をしている可能性があります。
 
ステップ2:自分がどうしたいのか、本音を認めることをはじめる
 
「必要以上の仕事を引き受けるのはいやだ」「もっと大事に扱われたい」など、自分の本音を認めることをはじめましょう。
まずは認めるだけでOKです。
自分の本音を認めていくことは、自己否定から脱却して、自己肯定していくための大切なステップです。
 
ステップ3:自分がしたいことを実際に行動に移す
 
本音を認めて、実際に「これをしたい」と思うことを行動に移してみます。
例えば、必要以上に引き受けていた仕事があったら、自分の状況を相手に説明をして分担を変えるなど、交渉をしてみます。
またはパートナーとの関わりで、相手に望むことがあったら、我慢して飲み込むのではなく、話し合う機会を設けるなどです。
 
上記は例ですが、行動することのハードルが高いと感じることをするよりも、まずは自分にとって簡単なところから一歩を踏み出してみましょう
 
自己肯定感をはぐくむことはお手軽にポンとできるものではありませんが、自分に向き合っていく中で着実に自分への理解が深まり、自分を大切にする機会が増え、自己肯定感ははぐくまれていきます。
 
自分を観察することや本音に気づくのは最初は時間がかかるかもしれませんが、続けていくと自分のことに気づきやすくなっていきます。

 

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【自己肯定感をはぐくむ】自分にとっての回復手段をもつ

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自分にとっての回復手段をもつ

 
今日のテーマは『自分にとっての回復手段をもつ』です。
 
あなたは自分にとっての回復手段はありますか?
 
回復手段とは、ちょっと調子がでないな〜というときに自分を整えてくれるもの。
回復手段はいくつあっても良いものです。
 
ちなみに私は、
 
・とにかく寝る
・気が済むまで感情をひとり味わう
・考えや気持ちを全部紙に書きだす
・信頼する人のコーチを受ける(安心して全て話せる環境で自分と向き合うため)
・マインドフルネスする
→ 自然音のCDやYouTubeを流して静かに座る
・計画を立てずに気の向くことをやる
・ヨガをする
・美味しいものを食べる
・好きなアーティストのコンサート映像を見る
・散歩する(今は人を避けた時間帯に)
・ゆっくりお風呂につかる
・お気に入りのマッサージを受ける(今は行けてないですが…)
・何もせず回復するまでじっとする
 
上記は一例です。
(書き出したら思ったよりありました)
 
これらを、そのときの自分に合わせて選び、おこなっています。
 
人間である以上、誰しも落ち込むことはありますし、調子の上がらないときもあります。
 
そんなときに、自分に寄り添った上で、また自分のペースで進んでいくために、自分にとっての回復方法をもつことはとても大切です。
 
もちろん、ふつうのときも、調子の良いときも取り入れたらさらに良いと思います。
どんなときでも、自分にとって心地よい時間を自分にプレゼントしてあげるのは自分への愛です。

『自分にとっての回復方法をもつ』
ぜひやってみてもらえたらと思います。

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【自己肯定感をはぐくむ】今日うれしかったことを3つあげる

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今日うれしかったことを3つあげる

 
今日ご紹介するのは、『今日うれしかったことを3つあげる』です。
 
たとえば、
 
・雨に降られなかった。
・ゆっくり過ごせた。
・お酒が美味しかった。
 
どんなことでもOKです。
 
自分を客観的にみる能力である「メタ認知」ができると、自分の状態を把握しやすくなります。
このエクササイズはメタ認知のトレーニングにもなります。
 
かつ、このテーマに取り組むことで『うれしいと感じること』に焦点を当てやすくなります。
 
当たり前のことだと思う人もいるかもしれませんが、あえて言葉にすると、『うれしいと感じたり、しあわせを感じていいのです。』
 
もしうれしい感じと繋がろうとしたときに過去の体験や出来事が頭をよぎったとしても、それは過去のこと。
 
うれしさやしあわせ、喜びを感じるときに罪悪感をもったり、過去に引きずられそうになったら、大きく深呼吸しましょう。
 
あなたに影響している体験は過去のものです。
さらに、もし1秒前が心地よくないものであったとしても、それさえも過去です。
 
いつでも、いまこの瞬間からしあわせになっていいのです。
 
うれしさに焦点を当てるためにあえてうれしかったことをあげるエクササイズをしていますが、本来はしあわせを感じるのに理由なんかなくたっていいのです。
 
そのためにも、まずはうれしさに焦点を当てる習慣をつくっていきましょう。
 
『今日うれしかったことを3つあげる』
 
ぜひやってみてくださいね。
 
もし今日はそう思えなかったり、うれしいことがないと感じた人はそれでまったくOKです。
明日、明後日と続けてみてください。すこしずつでも変化を感じるはずです。
 
このエクササイズは寝る前にやるのもとてもおすすめです。 
 
うれしい気持ちにつつまれながら心地よく眠りにつきましょう。 
 
 

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【自己肯定感をはぐくむ】 自己否定に気づいたら、振り返りにスイッチする

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自己否定に気づいたら、振り返りにスイッチする

なにか失敗したり、思ったような結果がでないとき、つい自分を責めることはありませんか?
 
自己否定は誰にでも起こりえることです。
「自己否定してはいけない」と考える必要はありません。
 
もし「自己否定はダメなこと」としてしまうと、自己否定する自分をさらに否定するというループに陥りかねません
 
そもそも自己否定をわざわざしようと思ってしてないですよね。
むしろ、気づいたらしてませんか?
 
つまり、自己否定は望んで行なっていること(自分の意思)ではなく、自分の中で生まれている『反応』なのです。
 
「自己否定しないようにする!」と意識しても、反応はコントロールできません。
 
反応をコントロールするよりも、それが起きたときに対処する術をもっているほうが建設的です。
 
大切なのは自己否定しないことではなく、
「自己否定に気づいたら、振り返りにスイッチする」
これがポイントです。
 
自己否定のメカニズムは、事実に対して評価がつくことで起こります。
 
たとえば、下記のようなイメージです。
 
事実:〇〇ができなかった
評価:こんなこともできないなんて、なんで私はダメなんだ【自己否定】
 
これが自己否定が起きる仕組みです。
 
 
それでは【自己否定→振り返り】にスイッチする3つのステップをご紹介します。
 
いま、まさに思い当たることがある人はぜひやってみてください。
 
 

【自己否定→振り返り】にスイッチする3つのステップ

 
ステップ①「あ、いま自己否定してるな」と気づく。
→気づくことが大切な一歩です。
 
ステップ②自分を責めたい気持ちを認める。
→気持ちを無理に押さえ込む必要はありません。「いま、自分のことをダメだと思ってるんだな」と気持ちを認めます。
 
ただ、その気持ちをあえて深追いしません。
エンドレス自己否定のループに入らない)
 
気持ちには寄り添いますが、あくまでも客観的に認めるにとどめます。
もしそれでも感情に揺さぶられる感じがしたら、気が済むまで気持ちを紙に書き出します。
 
ステップ③事実に意識を戻して、「今回の教訓を活かして、次に同じようなことが起きたらどうするか」を決めます。
これが『振り返り』です。
 
事実(出た結果)自体はあくまでも事実なだけ。
適切に振り返って、次に進められればいいのです。
 

おさらい

 
・自己否定していることに気づく
・自己否定したい自分なのだと認める
事実をもとに、次に同様のことが起きた時にどうするか決める
 
続けていくと、段々とスイッチするスピードが上がり、自己否定する時間も短くなっていきます。
 
毎日、どんな時でもやってみるのがおすすめです。
ぜひお試しあれ〜
 

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【自己肯定感をはぐくむ】今日できたことを3つあげる

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今日できたことを3つあげる

今日ご紹介するのは、『今日できたことを3つあげる』です。
 
たとえば、
 
・期日までに書類を作成した。
・ごはんを腹八分目にした。
・新しい発見をした。
 
なんでもOK!
 
寝る前などに行うのも良いです。自分を肯定してから眠りにつきます。
思考が肯定的になっていきますので、続けていくとより効果的です。
 
毎日同じタイミングでできると忘れずにすむのでおすすめです。
 
1日の中で「できたこと」
 
その事実をしっかりと『認める』ことで、できていることに焦点を当てる習慣をもつようになることが目的です。
 
自己肯定感をはぐくむ上でより大切なのは自分への評価ではなく、自分を『認める』ことです。
 
評価は流動的で、上がったり下がったりします。
「すごい!」にも、「もうダメだ〜」にもなりますし、その時の気分にも左右されやすい、不安定なものです。
 
認めるとは、
事実をとらえること。
肯定すること。
 
先に挙げた例でいうと、
 
・期日までに書類を作成した。
・ごはんを腹八分目にした。
・新しい発見をした。
 
それらができた自分なのだと、
「行為」だけではなく「それをした自分自身」のことを認める。
 
これが『自己肯定』です。
 
この「認める」という感覚は、続けていくとより感覚的にしっくりくると思います。
 
理屈はこれくらいにして、あらためて、今日ご紹介のエクササイズ
 
【今日できたことを3つあげる】
 
ぜひお気軽にやってみてください〜
 
 

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【自己肯定感をはぐくむ】自己肯定感とは?

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自己肯定感とは

 
「自己肯定感」
よく聞く言葉ですが、実際どういった意味なのでしょうか?
 
自己肯定感とは、
「自分は価値ある存在だ、自分を無条件に信頼できる」
という感覚です。
 
別の言い方をすると、
「調子の良いときもある、悪いときもある。どんな自分であってもオッケー」
と思えることです。
 
自己肯定感は人生の多くの場面に影響します。
 
たとえば、
 
・進学や職業の選択
・良好な人間関係を築く
・目標を達成する
・自分や他人を信じたり・認める
・日常に喜びや幸せを感じる
・チャレンジしたいことに一歩踏み出す
・困難に直面したときに乗り越えられる
 
など。
 
これらはすべて自己肯定感と繋がっています。
 
注意が必要なのは、自己肯定感をはぐくむとは自分のことをすばらしいと思い込むこととは違います。
 
大切なのは、
「今の自分に何か価値をつけようとしたり、自分を変えようとするのではなく、そのままの自分を肯定すること」
です。
これが自己肯定です。
 
たとえば、
 
「自己否定してしまった。。何で自分はいつもこうなんだ。。」
 
こんなふうに自分を責めるのではなく、
 
自己否定した。それもOK。
これが自己肯定です。
 
自己肯定感をはぐくむペースは人それぞれ。
他人と比較する必要は一切ありません。
 
マイペースに進んでいきましょう。
 

 

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LINEオープンチャット実施中です【~5月8日まで】

2020年4月27日

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この度ご縁をいただき、5/8までLINEオープンチャットを開催しています。




名前は『自己肯定感をはぐくむトークルーム』です。


ゆるくマイペースに自己肯定感をはぐくむ場です。

匿名参加も可能ですし、出入りも自由です。

どうぞお気軽にご参加ください。

 

ご参加はこちらからうぞ。

 

新型コロナウイルスの早期終息を目指し、
それまでの期間も心身ともに健やかにお過ごしいただけるよう、
自己肯定感向上コーチングを様々な形でお届けしてまいります。

 

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【質問4つ】自分の価値観を知る

2020年4月17日

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今日は自分の価値観を知るための質問をご紹介します。

これは、生きていく上で自分がどんなふうに物事を考えたり感じているのかを探る質問です。

 

頭の中で考えてもOKですが、メモに書きだすことで視覚化できて後で見返すことができますし、回答を覚えておく必要がないので1つ1つの質問にしっかりと取り組みやすくなるため、書き出すことをおすすめします。

リラックスできる環境で行うのがより効果的です。

 

それでは下記に4つの質問をご紹介します。

 

自分の価値観を知るための質問4つ


①何をするときに嬉しい/嫌だとを感じますか?


②許せないと感じることは何ですか?


③今一番大切なものは何ですか?


④自分にとっての幸せとは何ですか?

 

いかがでしたか?

 

人はそれぞれ異なる価値観をもっています。

たとえば、質問①については近しい回答だけれど、質問②は全く違う、という人同士もいるでしょう。

 

自分の価値観を知っておけば何かを選ぶ時の軸がはっきりします。

また、人それぞれ異なる価値観をもっていることを知っていれば、価値観の違う者同士だということを理解し肯定した上でどう関わるかを考えることができます。

 

何より、自己肯定感をはぐくむには「自分の理解」をしていくことも大切な要素です。

 

何度この質問に取り組んでもOKですし、答えはその時々で変わるかもしれません。

特に今の時期は、自分の価値観に向き合いやすい時期でもあります。

ときどき時間を見つけて、これら質問に取り組んでみることをおすすめします。

 

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【自分にとっての幸せを見つける】無料ウェブセミナーのご案内

2020年4月5日

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今回新しく、コーチ仲間と共に『自分にとっての幸せを見つけるための無料ウェブセミナー』をつくりました!
 
 
 
全3回の動画&定期的なサポートメール付きで、 通勤、おうちでの時間など好きな時に聴いたり取り組めるようになっています。
 
 
 
ご一緒しているコーチ仲間は、

直感、洞察力、創造性、表現力など、そのセンスを向上することが難しいとされている感覚を磨く分野のエキスパートである宇陀羅(うだら)

自分の内面や他者とのコンフリクト(葛藤・衝突)を専門に扱い、イタリアで活躍するコーチ、ラサールです。
 
 
二人ともコーチとして長年の経験と実績があるとともに、真摯に自分自身の人生への探究と実践を続けている素晴らしいコーチです。
 
 
3回の動画セミナーを通して『自分にとっての幸せを探り、深めていく』内容になっています。
 
 
これまでもホームページやSNSなどを通して、日々に活かしていただけるような発信を心がけて行ってきましたが、もっと気軽に身近にお届けできることがないかなと考え、今回の企画に至りました。
 
是非ご覧いただき、日々にご活用いただけたら幸いです!
 
 
 
 
これからも読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。
 
 

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【実践編】自己肯定感を高める5つの習慣

2020年2月3日

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今日ご紹介するのは【自己肯定感を高める5つの習慣】です。

【自己肯定感を高める5つの習慣】

①他者の機嫌を引き受けない
②落ち込んだら自分の気持ちがほっとすることをする
③不安や欠乏感から動かずに、「自分はどうしたいか」に従う
④「失敗」しても「自分の価値」はゆらがないと知る
⑤一日の終わりに「今日できたこと」を3つ挙げる

 

①他者の機嫌を引き受けない

不機嫌な人をみたとき、なにもしていないのに「自分のせいかな?」と思うことはありませんか。

特に共感性の高い日本人は、他者の気持ちに影響を受けやすいのです。

相手の問題をあなたが引き受ける必要はありません。

相手の気持ちは相手のもの。

自分と他者との適切な境界線をもつことも大切です。

 

②落ち込んだら自分の気持ちがほっとすることをする

気落ちしている時に「がんばらないと!」と自分にさらに負荷をかけていませんか?

落ち込んだら、まずはその気持ちを受け止める時間をとりましょう。

仕事中や子育てをしているときなど、すぐに自分のための時間が取れない場合は、後で自分のための時間をとります。

悲しかったら「悲しい」と自分の気持ちを認め、自分の気持ちがほっとすることをしましょう。

あたたかい湯船に浸かる、紅茶を飲む、好きな音楽を聴くなど、自分にとって心地よいものに触れる時間を自分にプレゼントします。

 

③欠乏感から動かずに、「自分はどうしたいか」に従う

すこし長めですが、ぜひ読んで習慣にしてください。

何をしていても「自分が不十分」な感じがして、もっと頑張らなきゃいけないと感じることはありませんか?

欠乏感は、ありのままの自分を認められずに「今の自分ではだめだから、もっと何かしなければ」という感覚です。

 

欠乏感があると、足りないものを埋めるための行動をしようとします。

欠乏感から行動すると仮に足りないとしていたものが埋まって一瞬満足を感じても、次なる欠乏感が生まれます。

なぜなら、「自分は不十分だ」という考え方が変わらない限り、欠乏感が消えることはないからです。

 

(欠乏感から行動している例)仕事の場面

「自分はまだまだだから、もっと頑張らねば。何でも引き受けて周りの役に立たねば」

本来は自分の仕事ではないことまでも、引き受けて疲弊してしまうことはありませんか?

 

(欠乏感から行動している例)パートナーシップ

「自分には魅力や価値がないから、相手に尽くさなければならない」

相手に受け入れられるためにいつも相手を優先して、自分を後回しにしていませんか?

それでも受け入れてもらえない場合は「自分のどこが悪いんだろう」とさらに悪循環に陥る可能性があります。

これはとてもつらいことです。

 

では、【欠乏感からの行動をやめて、自分が望む選択をするための3ステップ】をご紹介します。

 

「欠乏感からの行動をやめて、自分が望む選択をするための3ステップ

ステップ1:欠乏感から選ぼうとする自分に気づく

変化を起こすにはまずは現状に気づくことからです。

自分を卑下したり、相手への遠慮から、やりたくないことや意に反することを選択しようとしている自分がいたら、まずはそれに気づきます。

気付くポイントは、何か選択をしたときに「苦しい」感じがしたら、自己犠牲的な選択をしている可能性があります。

 

ステップ2:自分がどうしたいのか、本音を認める

「必要以上の仕事を引き受けるのはいやだ」「もっと大事に扱われたい」など、自分の本音を認めることをはじめましょう。

まずは認めるだけでOKです。
自分の本音を認めていくことは、自己否定から脱却して、自己肯定していくための大切なステップです。

 

ステップ3:自分がしたいことを実際に行う

本音を認めて、実際に「これをしたい」と思うことを行動に移してみます。

例えば、必要以上に引き受けていた仕事があったら、自分の状況を相手に説明をして分担を変えるなど、交渉をしてみます。

またはパートナーとの関わりで、相手に望むことがあったら、我慢して飲み込むのではなく、話し合う機会を設けるなどです。

上記は例ですが、ハードルが高いと感じることよりも、まずは自分にとってやりやすいことから始めましょう

 

④「失敗」しても「自分の価値」はゆらがないと知る

失敗したとき、自己肯定感が低い状態だと「やっぱり自分はだめなんだ…」と自己否定したり、自分の価値を低く感じてしまうことがあります。

ですが、失敗することとあなたの価値には関係がありません。

 

「何かの役に立ったり、何かできるから価値がある」という考え方は正しくありません。

これは経済活動のために社会的につくられた考え方であり、

本来、人はあるがままで素晴らしく、価値ある存在です。

 

成功してようが、成功してなかろうが

夢を持っていようが、夢をもっていなかろうが

優秀という評価を得ていようが、得ていなかろうが

あなたの存在としての価値には関係ありません。

 

「本来、人はあるがままで素晴らしく、価値がある存在である」

ぜひこのことを覚えて、忘れかけたら自分自身に伝えてください。

 

⑤一日の終わりに「今日できたこと」を3つ挙げる

たとえば、

  • 期日までに書類を作成した。
  • ごはんを腹八分目にした。
  • 新しい発見をした。

なんでもOK!

それをした自分を肯定して眠りにつきましょう。

思考回路が肯定的になっていきますので、続けていくとより効果的です。

もちろん寝る前だけではなくてもOKですが、毎日同じタイミングでできると忘れずにすむのでおすすめです。

 

以上、【自己肯定感を高める5つの習慣】のご紹介でした。

すべてを一気にやろうとしなくても、1つでも続けたら変化を感じてくるでしょう。

ぜひやってみてくださいね!!

 

自己肯定感の向上はお手軽にポンとできるものではありませんが、自分に向き合っていく中で着実に自分への理解が深まり、自分を大切にする機会が増え、自己肯定感は育まれていきます。

自分を観察することや本音に気づくのは、最初は時間がかかるかもしれませんが、続けていくと自分のことに気づきやすくなっていきます。

 

もしひとりだと気づきにくい、どうやったらいいか分からないという方は個人向けの体験コーチングもしていますので、一緒に探ることも可能です。お気軽にお声がけください。

 

これからも読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。

お読みいただきありがとうございました。

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◎取材・監修のご依頼はお問合せフォームからご連絡くださいませ。

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【自己肯定感向上コーチング】気になるけど見たくない!に目を向ける

2020年2月2日

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今日ご紹介するのは【気になるけど見たくない!に目を向ける】です。

 

「考えたくない、見たくない。…けれど気になる。」

そんなことってありませんか?

 

例えば・・・

  • 仕事のこと
  • お金のこと
  • 健康のこと
  • 家族のこと
  • 恋人のこと
  • その他

人によって気になる対象はさまざまでしょう。

 

実は、この「考えたくない、見たくない。…けれど気になる。」というのは、気になるものをあえて見ないために必要以上のエネルギーを使っているため、最もエネルギーを浪費している状態と言えます。

 

しかも、「気になるけど見ない」という状態は、

「なんだか不安、恐い」「大変なことになっているのではないか・・・」

といった不安や恐れの感情を引き出します。

 

そこで、今日ご紹介するのが【気になるけど見たくない!に目を向ける】です。

 

見たくないものに目を向けるのは一瞬勇気がいるかもしれません。

ただ、目を向けると想像より大した事ではないと感じたり、不安だった気持ちが消えたり、今何をしたらよいか対処法が明確になる場合も少なくありません。

 
 
不安や恐いと感じる気持ちをぐっと抑え込むというよりは、気になることに目を向けるときに「うう~こわいなぁ」と自分の気持ちを認めることもおすすめです。
 
不安や恐れを感じるのは自然なこと。
 
回避したり抑え込むよりも認め、味わうことで手放しやすくなります。
 
 
 
『不安の9割は起こらない』とも言われています。
 
また、直視したことでもし何か見えたら、そこから対処していくことも可能です。
 
 
もし思い当たることがあったら一歩踏み出してみませんか?
 
 
 
今日は以上です。
お読みいただきありがとうございました。
 
 
 
自己肯定感の向上はお手軽にポンとできるものではありませんが、自分に向き合っていく中で着実に自分への理解が深まり、自分を大切にする機会が増え、自己肯定感は育まれていきます。
 
 
自分を観察することや本音に気づくのは、最初は時間がかかるかもしれませんが、続けていくと自分のことに気づきやすくなっていきます。
 
 
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【雑誌掲載】ひよこクラブ2月号の『パパが読むチーム育児BOOK』のQ&Aを監修しました

2020年1月30日

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1/15発売の『ひよこクラブ2月号』の『パパが読むチーム育児BOOK』のQ&Aの監修をさせていただきました!
 
子育てに関する客観的なデータ、夫婦間の認識のギャップを埋めるための方法、夫婦で力を合わせて子育てを実践しているご家庭の経験談など、パパとママがチームとして子育てしていくためのサポートとなる情報満載となっています。
 
是非ご覧いただけたら幸いです。
 

表紙は前田敦子さんと赤ちゃん。
AKBの時から好きでしたが、ママになってさらに朗らかな笑顔が見られてうれしいです。偶然にも今日のあさイチに出演なさっていました。

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原稿執筆(監修、出版)のご依頼はHPからお問い合わせくださいますようお願いします。

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【雑誌掲載】ひよこクラブ12月号の『自己肯定感を育む』特集を監修しました

2019年12月7日

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11/15発売の『ひよこクラブ12月号』の中で、「比較を手放し自己肯定感を育む」テーマで企画監修をさせていただきました!
6ページにわたる特集で、日常ですぐに実践できる自己肯定感を育むエクササイズをご紹介しています。

子育て中の方はもちろん、広く活用いただける切り口をご紹介していますので、よろしければご覧いただけたら幸いです。

表紙はなんとKinki Kidsの堂本剛さんがプロデュースなさったそうです。赤ちゃんの生命力を表現したそうで、手に取った時に神々しささえ感じました。中にも撮影風景や、愛らしい写真が多数掲載されていました。

 

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【自己肯定感向上コーチング】予想より実感を重視する

2019年10月18日

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今日ご紹介するのは【予想より実感を重視する】です。

 

「自分はこれをやりたいはず」
 
「これが好きなはず」
 
 
その思いが確かなものになったら行動しようと思うことはありませんか?
 
 
大切なことほど失敗したくないので、ときに必要以上に慎重になることも。
 
ですが、心の確証を待つよりも、気になったら試してみると自分にとってのYES/NOを如実に感じられます。
 
 
ポイントは気軽に試してみることです。
 
 
一度試したからといって最後までやらねばならないわけではありません。
いつだって自由に選びなおすことができるのです。
 
 
やってみて当初の予想と違う感覚を得る事もあるかもしれません。
 
それも大切な発見です。
 
 
「自分には向いてない」「できない」と感じることも、やってみたら意外な才能が開花することもあります。
 
 
【自分のことを一番知らないのは自分自身】と言われることもあります。
 
 
何事も体験第一。
 
ぜひ気軽に、やってみたいと感じたことをやってみていただけたと思います。
 
 
 
今日は【予想より実感を重視する】をご紹介しました。
 
いかがでしたでしょうか?ぜひ試してみてくださいね!
 
 
 
 
自己肯定感の向上はお手軽にポンとできるものではありませんが、自分に向き合っていく中で着実に自分への理解が深まり、自分を大切にする機会が増え、自己肯定感は育まれていきます。
 
 
自分を観察することや本音に気づくのは、最初は時間がかかるかもしれませんが、続けていくと自分のことに気づきやすくなっていきます。
 
 
もしひとりだと気づきにくい、どうやったらいいか分からないという方は個人向けの体験コーチンもしていますので、一緒に探ることも可能です。
お気軽にお声がけください。
 
 
これからも読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。
 
 
お読みいただきありがとうございました。
 

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11月2日(土)~11月4日(月・振休)
愛の講座~生命力を活性化する~開催します!
お申込み受付中です: https://www.ainokouza.com/

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【自己肯定感向上コーチング】自分で問題をつくりださない

2019年9月29日

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今日ご紹介するのは【自分で問題をつくりださない】です。

 

好調の時さえ思考はあれこれと問題を探そうとするものです。

 

「いや、でもできていないこともあるよな..」
「こんなにうまくいくなんて後で嫌なことが起きるのでは..」
などと考える必要はありません。

 

その瞬間を存分に楽しめばいいし、幸せなときは際限なく幸せを感じたらいい。
「このくらいでいいや」なんて止める必要はないのです。

 

お読みいただきありがとうございました。

読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。

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【境界線をもつ】相手の問題を自分の問題と混同しない

2019年9月28日

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今日ご紹介するのは‪【相手の問題を自分の問題と混同しない】です。
 
 
‪相手が抱える問題を知った途端、「なんとかしなきゃ!」とまるで自分の問題として捉えてしまうことはありませんか?
 
もしかしたら、それは相手との境界線が曖昧になっているのかもしれません。
 
 
相手の問題をまるで自分の問題のように感じたとき、「それは本当に自分が関わることなのか」「自分の問題なのか」を見極める目を持つことが大切です。
 
 
もちろん相手の問題を自分事に考えて、手助けすることが悪いわけではありません。
 
ただ、相手が困っていたら何でも「自分がやらなきゃ」と感じる方や、つい人助けに奔走して自分のことが後回しになってしまうなんていう方がいたら、それは本当に自分が関わる必要があることなのかを見直してみることをおすすめします。
 
あくまでも‪相手の問題は相手の問題です。
 
‪適切な境界線を引いて、自分が本来注ぎたいものにエネルギーを注いだり、自分自身の向き合いたいことに取り組んでいけるようにしましょう。‬
 
 
お読みいただきありがとうございました!

 

読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。

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【自己肯定感向上コーチング】目標に立ち返る

2019年8月21日

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目標に立ち返る

目標に向けて行動して、結果がではじめたら・・・

目標を立てて行動して、結果がではじめるとうれしいですよね。

日々前進したこと、結果が出たことを認めるのは大事です。

 

ただ、本来の目標への道半ばで、私たちを惑わせる、ニセの満足感が出てくることがあります。

「ここまででいいかな」

「自分にはこれくらいで十分だ」

といった気持ちになったら要が必要です。

 

なぜなら、基本的に私たちの脳は変化を好まず、現状維持をしている状態を安心だと感じるのです。

 

新しいことをはじめようとすると、躊躇や抵抗感がでることがありませんか?これも同じ仕組みです。

そして実際に変化しはじめると、脳はそこそこのところで私たちを止めようとしてきます。

 

それが先ほど書いたような、「ここまででいいかな」という声です。

そこそこのところで止めようとするこの仕組み。お見事ですよね。

 

大切なのは、その仕組みを知り、ニセの満足感に止められることなく、目標に進んでいくことです。

 

目標に立ち返る

 

つい「これでいいかな」と目標の手前で止まりそうになることもあるかもしれませんし、日々忙しく過ごしていると、目標自体を忘れてしまうこともあるでしょう。

いつでも目標に立ち返れるように、目につく位置に目標を置いておくこともおすすめです。

 

期間を決めて集中して結果を出したかったり、ひとりで目標に向かうのが困難な場合は、コーチを依頼するのも効果的です。

自力&他者の力を効果的に活かして、望むものを手に入れていきましょう。

 

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●10/12(土)-14(祝・月)瞑想イベント『自由に 楽しく 瞑想する』開催します。
詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。 

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【自己肯定感向上コーチング】それをやる人・できる人だと相手を扱う

2019年8月20日

自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリストのあかるか(@akalka_coaching)です。


相手をやる人・できる人だと扱う

 

人は扱われたようになる

「相手をどう扱うか」は、人を育てる上で必須の観点です。

 

「相手をどう扱うか」という表現だとわかりにくいかもしれないので、例を挙げてみます。

 

例えば、何かにチャレンジしようとしている人がいるとします。

あなただったら、その人にどんな声をかけますか?

 

「あなたならできるよ!応援してるね」(相手をやる人、できる人だと扱う)

「そんなことして大丈夫?心配だな」(相手を不安のある人、不十分な人だと扱う)

「そんなことあなたにできるの?」(相手を可能性の小さい人だと扱う)

 

いかがでしょうか。その他の声掛けをする人もいるかもしれません。

場合による、という人もいるかもしれませんが、傾向として自分がどんな言葉を掛けやすいかを知っておくのは今後人と関わる上で大いに役立ちます。

 

相手にどう扱われるかは自己肯定感に影響を及ぼす

小さいころに、大人からかけられた言葉で「やる気がみなぎった!」という人もいるかもしれません。

反対に「自分には無理なのか…」と自分に自信が持てなくなった人もいるかもしれません。

どう扱われるか、どんな言葉をかけられるかは、良くも悪くも人の考え方や行動、そして結果に影響を及ぼします。

 

私自身の体験ですが、私は20代前半にコーチングを伝える講師・コーチになりました。

それまでは、もともと人前で話すことさえ避けてきた人生でした。

ですが、あるとき私が話すトレーニングをしているのを、尊敬している人に見てもらったときに「すごい可能性を感じるよ、あなたなら(やりたいと思ってることが)できると思う」と言ってもらったのです。

 

お世辞や勇気づけようとしているのではなくて、本当にそう思って言ってくれていることが伝わってきて、「私にはやれるんだ!」「この人が言うのだからきっとそうなのだろう」と、自然と自分への信頼が生まれたのでした。

 

コーチは、「相手をやる人」として扱う存在です。

それは何か根拠があるからそう扱うのではなく、人の可能性を信頼しているからコーチとして関わる人に常にその立場(「相手をやる人」として扱う)で向き合うのです。

この過去の体験は私のコーチとしての大きな背景になりました。

 

そして、コーチとして色んな経験を積む中で、へこたれることがあっても、「私にはやれる!」という想いが背中を押してくれて、ありたい姿や目標に向かって行動を続けることができました。

まったく経験も実績もない状態から、コーチ・講師として経験を積み、企業研修や個人コーチングを行い、やりたかったことを形にしている。一緒に働きたいと思っていた人たちとコラボレーションして活動している。

11年前の自分が見たらきっとひっくり返って驚くような環境で仕事ができているのも、(自分の頑張りやこれまでのことがあったことはもちろんですが、)あのとき私のことを「やる人、できる人」として扱ってくれた人のお陰だと感じています。

 

「それをやる人・できる人だと相手を扱う」

人を育てたい人、育てている人は、ぜひこの観点をもって相手に向き合ってみていただけたらと思います。

 

「自分をやる人・できる人だと扱う」

そしてこの観点は自分にも通用します。

「自分をどう扱っているか」振り返るとしたらいかがでしょうか?

 

もし何かをするときに、「自分にはできない、難しい」など思うようなら、新しい観点を取り入れるチャンスです。

 

何か未知なことにトライする機会が今後あったら、ぜひ自分のことを「やる自分・できる自分」として扱ってみていただけたらと思います。

 

根拠はなくてOKです。

そう(やる自分・できる自分だと)扱うことから、すべてはスタートします。

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【自分らしくいるためのセルフケア】役割や立場をいったん置いて、そのままの自分で過ごす時間をもつ

2019年8月18日

自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリストのあかるか(@akalka_coaching)です。

 

そのままの自分で過ごす時間をもつ

 

立場や役割から意識的に自由になる

平日も休日もなにかと役割や立場があるものではないでしょうか。

仕事での役割や立場
社員として
リーダーとして
上司・同僚・部下として
etc…

家庭での役割や立場
父・母として
夫・妻として
娘・息子として
孫として
etc…

その他の場面でも、さまざまな役割や立場が存在します。

 

それらが自分が望んで選んだものであってもそうでなくても、もしかしたら、その役割や立場があることで苦しさを感じることも時にはあるかもしれません。

 

そんなときは下記を試してみることをおすすめします。

 

そのままの自分で過ごす時間をとる

役割や立場を意識的にはずして、そのままの自分で過ごす時間をとります。

 

区切りをつけたほうがいい人は、

「今から○分間はただ自分だけの時間を過ごします」

と自分に宣言してもいいでしょう。

 

時間の制約はありません。5分間でもOK。

役割も立場もなにもない。ただ、そのままの自分で過ごします。

毎日ちょっとの時間でもやってみるとリフレッシュになります。

 

ときには何も背負わず、何も持たずにひと息つくことも心身に、そして命にとって必要な時間です。

 

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【自己肯定感向上コーチング】「思うようにいかない」と感じていることを書き出してみる

2019年8月16日

自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリストのあかるか(@akalka_coaching)です。

 

「思うようにいかない」と感じていることを書き出してみる

 

頭の中だけで考えていると堂々巡りしやすい

なにか思うようにいかないことがあるとき、頭の中だけでなんとか解決しようとすると解決や前進はなかなか困難です。もしそれが複数ある場合はなおさらです。

なぜかというと頭の中だけで考えるとぐるぐると堂々巡りしやすく、気持ちもネガティブに傾く傾向があるからです。

 

 

さらに、あれこれ考えていたら疲れてしまったという体験はありませんか?

実は、脳はあれこれと考えている状態(マインドワンダリングと言います)が一番エネルギーを消費するため、たとえ一日じっとしていても、頭の中でぐるぐる考えていたらどっと疲れるのです。

 

文字にすることで頭の外に出す

そこで今日ご紹介するのは『「思うようにいかない」と感じていることを書き出してみる』です。

 

「一体何について思うようにいかないと感じているのか」を書き出すことで頭の中が整理されたり、次の手が打ちやすくなります。

 

書き出してみると、

  • 思うようにいかないと感じているもの
  • なににストレスを感じているのか
  • 自分はどうしたいのか
  • どんな手が打てるか

などが捉えやすくなります。

 

ポイントは頭の中だけでやらずに紙に書くこと。

携帯のメモ機能でもOKです。

 

実際にやってみて、書き出すだけで気持ちが軽くなったという人も。

 

 

もちろん、対処しようとしても思ったとおりにいかないこともあるかもしれません。

そういったことがあるのも自然なことですので、適度にリラックスしながら手を打てるものに着手していけたらいいですね。

 

頭の中がぐるぐるした時に、また毎日のセルフケアのためにも、『「思うようにいかない」と感じていることを書き出してみる』をぜひ試してみてもらえたらと思います。

 

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【自己肯定感向上コーチング】自分自身の味方になる

2019年8月15日

自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリストのあかるか(@akalka_coaching)です。

 

自分自身の味方になる

 

自己否定が自己肯定感を下げる要因になる

失敗したり、思うようにいかない時に、後悔したり落ち込むことは誰にでも起こりうることです。

大切なのは、失敗したときに「自分にどんな言葉をかけているかどうか」を意識することです。

失敗したときにこんな言葉を自分にかけていませんか?

  • なんて自分はだめなんだろう。
  • ほかの人はできているのに自分はできていない。
  • きっと自分には能力がないんだ。

これらは「自己否定」の言葉がけです。

 

「自己否定」は、自己肯定感を下げる要因になります。

つい自己否定しがちだという方には、下記の方法をおすすめします。

 

自分自身の味方になる2ステップ

①自己否定に気づく
②味方として自分に声をかける

 

①自己否定に気づく
まず大前提として、否定したくなる感情は誰にでもあり、「自分を責めてしまう」自分のことを否定する必要はありません。

 

ポイントは、自己否定している自分に気づくこと。

「あ、今自分を否定していたな」「ダメ出ししていたな」と気づくことが第一歩です。

 

②味方として自分に声をかける
思うようにいかず自分を責めてしまう時は、以下の質問を自分に投げかけてみます。

 

「自分自身の味方になるとしたら、いま自分になんて声をかけるだろう?」

 

 

イメージは「自分にとって大切な人を力づける」感じです。

自分に友好的になって、自分自身が力づけられるような言葉がけをしてみましょう。

 

自分への言葉がけが変化することで、自己肯定感の向上に繋がります。

 

失敗は誰にでもあること。

そこからどう次に繋げていくかがポイントです。

自分にとってその失敗が「糧」になるような受け取り方をしていけるように、今回のステップを実践していただけたらと思います。

 

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【自己肯定感向上コーチング】途中経過を認める

2019年8月13日

自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリストのあかるか(@akalka_coaching)です。

途中経過を認める

 

目標達成志向が生み出す苦しさ

目標を立てると、目標を達成することで頭がいっぱいになって苦しさを作り出すことがあります。

 

例えば、ダイエットして5キロやせるが目標の場合。
5キロやせるまでは以下のようなことをしたりしませんか?

  • 人からがんばりを認められても、「いや~まだまだなんです。」とつい流してしまう。
  • 思い通り行動できなかったときに自分を責める。
  • 目標達成したらはじめて喜べると思っている。

これらは目標達成しない間じゅう、苦しさを作り出す要因となります。

 

 

  • 今の自分を認められない。
  • 目標に向けて頑張っていると苦しくなってしまう。

そんな時に下記の方法をおすすめします。

 

途中経過を認める

途中経過を認めることで「着実に前進している自分」を認めることになり、励みにもなります。

ダイエットだったら、「はじめてから2キロやせた」と振り返る。

これもひとつの結果ですよね。

途中経過でも、結果が出たら喜んでいいのです。

 

前進している自分を認めることで、さらに次に進む活力が湧いてきます。

途中経過を認める、ぜひやってみてもらえたらと思います。

 

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【自己肯定感向上コーチング】何を受け入れるかは自分で選んでいい

2019年8月12日

自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリストのあかるか(@akalka_coaching)です。

 

他者から投げかけられる言葉を、何でも受け入れて苦しくなることはありませんか?

今日は、そんな時に役立つ「自己肯定感向上コーチング」をご紹介します。

何を受け入れるかは自分で選んでいい

 

相手の言葉をそのまま受け入れる苦しさ

相手に言われたことに違和感があったとしても、相手の方が正しい気がして受け入れた体験はありませんか?

たとえば、

  • あなたって変わってるね。
  • その考え、違うと思うよ。
  • このやり方の方が正しいよ。
  • あなたって〇〇に似てるよね。

など、相手に言われたことを「そうなのかな・・・」と受け入れて、自分の感覚や本心を無視すると下記のようなことが起こります。

 

  • 自分に自信が持てなくなる。
  • 感性・感覚が鈍り「自分が何を感じているか」さえも分からなくなる。
  • 相手に答えを求めがちになる。

 

何を受け入れるかは自分で選んでいい

理解する必要があるのは、「相手の意見はあくまで相手のもの」だということ。

一番重要なのは自分がどう感じるかです。

 

もちろん、心地よいものだけ受け入れるのではなく、時には耳が痛いことでも「今の自分に必要だから取り入れよう」と思うこともあるかもしれません。

 

ポイントは「何を受け入れるかはあなたが選んでいい」ということです。

 

相手の意見を無条件に受け入れそうになったとき、ぜひ一度立ち止まって「自分はどう感じるのか」「自分はどうしたいか」を考えてみることをおすすめします。

 

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【すれ違いを防ぐコミュニケーション③】依頼を具体的に伝える

2019年8月2日

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今日は【すれ違いを防ぐコミュニケーション③】をご紹介します。

それは『依頼を具体的に伝える』です。

相手にお願いしたいことは言葉にしないと伝わらないものですが、関係性が近くなればなるほど、言わなくてもわかってくれるという前提でコミュニケーションしがちに。

 

しかし言わなくてもわかってくれるという期待が、多くの誤解やミスコミュニケーションを生み出しています。

 

もしかしたらお願いするのが苦手という方もいらっしゃるかもしれません。
私たちは大人になる中で、「我慢しなさい!」と言われることはあっても、ほしいものを「ほしい!」と言葉にすることはあまり推奨されませんでした。


ですが、これまで相手への望みを言葉で伝えてこなかったという方も、ぜひ相手に何か希望があるときは「具体的に依頼する」ことにトライしてみてもらえたらと思います。

 

そうすることで、相手もあなたの希望を理解した上でコミュニケーションすることができます。
しっかりと同意をつくることは、良好な人間関係をつくるのです。

 

お読みいただきありがとうございました。

読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。

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【すれ違いを防ぐコミュニケーション②】推測しないで聞いてみる

2019年8月1日

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今日は【すれ違いを防ぐコミュニケーション②】をご紹介します。

それは『推測しないで聞いてみる』です。

相手に確認せずに「きっとこうだろう」と推測したことが思わぬすれ違いや誤解を生むことは少なくありません。

歴史上、日本は長らくの間『言わずに察する』ことが自然と行われてきました。
「空気を読む」スキルの高さは世界随一とも言われています。

 

しかし、価値観の多様化をはじめとする変化により、ひとりひとりの考え方などにも違いが生じたことにより『察する・推測すること」自体が機能しないようになってきました。

 

多くのミスコミュニケーションは圧倒的に「コミュニケーション不足」が原因で生じています。
言葉で確認したらそれだけで済むことが、推測で行動することでややこしい状況をつくるのです。

 

ドラマなどを観ていると推測から生まれるミスコミュニケーションがよくあります。
視聴者からしたら「どうしてそこでちゃんと話を聞かないの?」
なんて場面も少なくないのではないでしょうか。

 

ドラマは良いとして、現実の中ではすれ違いを防いで効果的なコミュニケーションをしていきたいものです。
そのためには「推測しないで聞いてみること」が大切です。

 

シンプルだけど劇的な変化を生み出すコミュニケーションです。
ぜひ試してみてもらえたらと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。

前回のブログはこちら>>【すれ違いを防ぐコミュニケーション①】「一番伝えたいこと」を伝える

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【すれ違いを防ぐコミュニケーション①】「一番伝えたいこと」を伝える

2019年7月31日

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今日は【すれ違いを防ぐコミュニケーション①】をご紹介します。

それは『「一番伝えたいこと」を伝える』です。

遠慮などで、伝えているつもりでも意外と伝えていない一番伝えたい「核」となる部分。

そこを伝えずに遠回しな言い方になっていることはありませんか?

 

例えば・・・

 

子どもとの関わりで

どうせうまくいかないんだからやめておきなさい。

【核となる想い】
失敗して悲しい思いするんじゃないかって心配なの。


ビジネスシーンで
元気?なにか手伝うことある?

【核となる想い】
最近の様子を見ていて、ひとりで仕事を抱えてしまっているのではと心配なんだ。
いつでも相談にも乗るし、何かできることがあったら言ってね。

 

恋人とのやりとりで
最近冷たいよね。

【核となる想い】
最近会えてなくてさみしいからもっと会いたい。

 

人によって伝えたいことの「核」は異なりますが、素直に伝えたり依頼することであっけないほど簡単に伝わったり、状況が好転することも少なくありません。

「一番伝えたいこと」を伝えることをぜひ試してみてもらえたらと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。

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【継続コーチング体験談】株式会社フードクリエイティブファクトリー 代表取締役 五十嵐豪様

2019年7月30日

【継続コーチング体験談】株式会社FCF 代表取締役 五十嵐 豪様

目的

もっと会社の規模を大きくしたいと思ってセッションを受けました

コーチングを通して得たもの

経営者として自分が外側からどうみられるか、新しい視点を得ました。

経営者の存在感と言葉って、自分では気づかないんですけど
従業員にとっては影響が強くて
それに従業員それぞれは独自の経営者像をもっていて
一定ではないんだなって気づきました。
そこからは一人一人と会話してすり合わせることを大切にしました

今では人員数は変わらずで売上は当時の2倍です。
従業員/役員に残業はなくなり、職場内のコミュニケーションは
互いに言いたいことを言い合えて
経営者の私にとっても、従業員にとっても働きやすい会社に変化しました。

今後は人数も増やして拡大を意図しています。
コミュニケーションの土台がしっかり築けたので
人数が増えても大丈夫、質も落とさないし
人間関係も含めてもっと、もっとよくなるって信頼があります。

あかるかコーチとの関わりに感謝です。

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自己肯定感の高い人の特徴7つ

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今日は「自己肯定感の高い人の特徴」をご紹介します。

自己肯定感の高い人の特徴

①困難があっても何とかなると考える
②意見の違いを尊重する
③失敗しても引きずらない
④ストレス解消の手段を見つけることができる
⑤他人と比較しない
⑥YES/NOがはっきりしている
⑦どんな自分も認める


①困難があっても何とかなると考える

困難にぶつかったときに何とかなると考えられるのは、「その困難に対処できる自分である」とどこかで知っているから。自分への信頼がそこにはあります。

②意見の違いを尊重する

自分を肯定している人は相手のことも肯定できます。自己肯定感の高い人にとっては、意見が違うことは問題ではありません。ただ違うだけなのです。

失敗しても引きずらない

失敗したとき、落ち込んだり悔やむことももちろんありますが長くは引きずりません。それよりは今後どうしていくかを建設的に考える方が大切だとどこかのタイミングで切り替えていきます。

④ストレス解消の手段を見つけることができる

どんな状況においても自分なりのストレス解消の手段を見つけることができます。苦しい状況をそのままにしていくことは自分のためにならないと知っているからです。

⑤他人と比較しない

自分は自分、他人は他人と知っているので比較すること自体にほとんど興味がありません。

YES/NOがはっきりしている

自分の気持ちに正直なため、自分の本心が分からないということが少なく、YESとNOがはっきりしています。

⑦どんな自分も認める

調子がよくても、うまくいかないときでも、自分のことを認めています。結果が出るかどうかと自分の価値は関係ないと知っているからです。

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お読みいただきありがとうございました。

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【自己肯定感向上に「観察」の練習が必要な理由】

2019年7月28日

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自己肯定感の向上には「観察」が不可欠です。

 
大切な理解として、自己肯定感の向上とは自己否定する自分のことをポジティブに上塗りすることではありません。
 
 
「私は大丈夫・・」と思い込むことや、「私は素晴らしい存在だ・・」と考えること。
 
 
もちろん、実際に素晴らしい存在であることはその通りなのですが、本人がそう思えていないのに、無理に自分に暗示をかけることは、かえって苦しさが増したり、自己否定を強めてしまう可能性があります。
 
 
 
自己肯定感の向上のプロセスとは、以下の通りです。
 
①「自己肯定感を下げる要因」を観察を通して見つけ、その要因から自由になること
②自分自身をニュートラル(中立)にみつめ、良いところも・そうでないと感じるところも含めて、自分そのものを認めること
③自分のもつギフト(素晴らしさ)を受け入れていくこと
 
 
①を飛ばして、いきなり②③をやろうとすると、無理が生じます。
 
 
 
前進するときは、一歩を踏み出すことと同じくらい、ブレーキを外すことも大切です。
 
 
自己肯定感向上のブレーキになっているものを外すと、自然と自分の良さにも目がいくように(前進するように)なります。
 
 
でも、自己否定のフィルターで世界を見ている状態だと、良さにはなかなか気づきません。
だからこそ①の観察からスタートするのです。
 
 
観察とは、「自分のことを客観的に観る目をもつこと」です。
 
 
TwitterやHPで発信していることはすべて、自分のことを観察するための切り口となる「視点・観点」を発信しています。
 
 
投稿を読んで、「あ!これ自分のことだ!」と感じたら、その視点から自分を観察してみてください。
 
 
気づくことで、これまで自分に影響していたパターンから抜け出せます。
 
 
「気づいて抜け出す。」
 
これを繰り返すことで、これまで自分に影響し、自己肯定感を下げる要因となっていた「お決まりのパターン」から自由になっていきます。

 

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【マインドフルネス導入事例紹介】コクヨ株式会社 様

2019年7月25日

【マインドフルネス導入事例紹介】コクヨ株式会社様

目的

社内瞑想スペースの活用、マインドフルネス導入による生産性の向上等

 

対象

社員約15名(希望制)

2回に分けてマインドフルネス導入のワークショップを行いました。
1回目を行ったのち、1週間毎日マインドフルネスを各自実践していただきました。

内容

1回目

  1. マインドフルネスの説明
  2. マインドフルネスの実践
  3. 参加者の体験の共有、質疑応答
  4. 1週間行うマインドフルネスの説明

2回目
※1回目の実施から1週間後

  1. 1週間行ってみた参加者の体験の共有
  2. 質疑応答、マインドフルネスのポイントの復習
  3. マインドフルネスの実践
  4. 参加者の体験の共有、質疑応答
  5. 今後継続していく上でのポイント説明

参加者の体験談

・一瞬、外の世界から切り離されて、「自分がただそこにいる」という感覚を得られ、何か楽になった気がした。

・睡眠の質が上がった。

・昼寝をしたようなスッキリ感がすごい。

・3日目ぐらいからコツがわかり、1 週間を過ぎた頃から業務中の集中力が高まり、自分のタスクがオンタイムで進めることが出来るようになった。

・15分でセルフコントロールが簡単に出来るパワーツールだと思う

・思考を分断できると、疲れがたまらない感覚を得た。うまく習得すると週末寝たきりが 解消がされる気がする。

・体の不調や疲れに対して敏感になった気がします。

・仕事始める前にスイッチを入れる感覚でしょうか。 一旦アタマをスッキリさせてから取組めるのでいい感じです!

・意味を理解して取り組んだので自然と受け入れられてすっきりとした穏やかな気持ちに なった。

・未知の体験だったマインドフルネスでしたが、 マインドフルワーク前後のふわーっとした心地よい感覚に驚きました。また、「マインドフルネス」というとただ座って呼吸を整えるだけだと思っていましたが、想像していなかったワークも新鮮でした。
座学と違い、 身体を実際に使うワークはとても良いなと思いました。 自分だけでなく、チームや組織のマインドフルな状態を作るのにどうすればよいか? という視点でもう少し深めたいなと思いました。
マインドフル&コーチングを合わせて色々とお話が聞けるのがすごくよかった です。マインドフルプレゼン、実践してみようと思います。

・以下のような体験がありました。
①仕事のことで夕方から夜寝る前までもやもや考える。
②次の日の朝、マインドフルネスを行う。
③その後の仕事で、前の日から考えていたことがすごく整理できた。

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マインドフルネス研修メニューは>>こちら

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※体験談は掲載許可を頂いた上で掲載しております。

【プレゼン前などに!】気持ちを落ち着けたい時の30秒セルフケア

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今日は【プレゼン前など気持ちを落ち着けたい時の30秒セルフケア】をご紹介します。

これは緊張やストレスを感じたときにおすすめの方法です。

ステップ①呼吸を整える

胸の位置に両手を軽くおき、目を閉じゆっくりと3回深呼吸します。
胸のあたりを感じながら呼吸します。
座っていても、立っていてもOKです。

ステップ②身体の緊張をほぐす

ぐーっと背伸びをして、身体の緊張をほぐします。
座っていても、立っていてもOKです。

①②ともに、心地よいことがポイントです。

 

やることはこれだけ。
シンプルだけれどとっても効果的な方法です。

緊張やストレスを感じたらどこでもできますので、ご活用いただけたらうれしいです。

 

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【ビジネスで結果を出すコーチング】比較を手放す

2019年7月23日

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今日は【ビジネスで結果を出すコーチング】をご紹介します。


それは「比較を手放す」です。

 

あの人に比べ自分はできていない…

など、

比較すると自己否定したり落ち込みやすいもの。

 

比較に気づいたら

「その比較は何のため?」

と自分に質問してみましょう。


「相手との違いをはっきりさせ、自分にほしい能力を磨くため」などの理由があるのであればOKですが、比較すること自体にはっきりとした理由がない、または理由にピンとこなければ、その比較は手放してしまいましょう。

 

読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。

 

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【実績・体験談紹介】赤平産業振興人財育成事業主催 講演会

2014年1月30日

自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリストのあかるか(@akalka_coaching)です。

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北海道の赤平市産業振興人財育成事業様よりご依頼いただきました講演会についてご紹介します。

【組織力・コミュニケーション力を引き出す人材育成講演会】

赤平産業振興人財育成事業リーディングスタッフの皆さまが筆頭に今回の企画を立ち上げてくださり、当日は赤平市内・市外より200名を超える方が講演に参加くださいました。スタッフの皆さまのご尽力のお陰で過去最大の参加者数だったそうです。本当に素晴らしい場をありがとうございました。

なんと当日の気温は-20度!人生ではじめての気温でしたが、スタッフの皆さん、参加者の皆さんの熱気で会場は汗ばむほどの盛り上がりでした。

組織力・コミュニケーション力が育まれることで、「無理」と思っていたことが「できるかも!」に変わることは少なくありません。講演での内容を皆さまの日々をより望むものにするために大いにご活用いただけたら幸いです。


講演会のポスター、街中に貼ってくださったそうです。
家族に見せようと記念にいただいて帰りました。
喜んで部屋に貼っております。

スタッフの方より感想をいただきました。

講演を依頼してどうでしたか
講演のテーマとして事前に「組織力・コミュニケーション力」を掲げていましたがこちらの講演内容の依頼を快諾してくださり、とてもスムーズに話を進める事ができました。

事前の打合せはどうでしたか

こちらの手違いでお待たせをしてしまう事になりましたがイヤな顏ひとつせず、私たちを気遣う言葉までいただけました。

始終こちらのペースで話を進めさせていただいた状態でしたが内容を十分把握していただけたと思っています。

講演自体の印象、評価

観客の皆様との距離を縮めながら明るい雰囲気で講演いただきました。
大まかに3点ほど90分の中でお話しいただいたのですがどれもわかりやすい説明でメモも取りやすかったと思います。

参加者・スタッフの反応
スタッフ皆、当日を楽しみにしておりました。
日々、打ち合わせとリハーサルを重ね問題点を洗い出しながらの作業となりましたが裏方として学べたものがたくさんあると思います
講演後の反省会でも今後個人的にも生かせる内容の講演で、今回のこの活動に直接関わる講演内容で遠藤先生をお呼びしてよかったとの発言が多々ありました。
観客の皆様を講演中みていましたが皆様まっすぐ集中しながらステージを見ていました。 
講演会ではよくある「寝る」と言う方がいないのに驚きました。

講演会担当者としての感想

講演内容交渉中も始終楽しい雰囲気でお話しができたのも先生のコミュニケーション力の高さだと思っています。
細かい気遣いなどもいただき、私たちは今回、市の事業の中で素人が企画運営をしたのですが大成功に終わる事ができました。想定していたより、一般参加の観客が多くこれはこの講演会に市民が関心をもっていただけた証拠だと思っています。この関心も講師選択、PRが成功の鍵だったと思います。

別にサクラでも、信者でもありませんが是非、遠藤裕美子氏に講演を依頼してみてください。新しい発見ができる方だと思っています

赤平産業振興人財育成事業リーディングスタッフ
T様

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1月21日の講演ありがとうございます。
また、遠いところ雪の降る中赤平に来ていただきありがとうございます。
感想ですが喜んでさせていただきます。

最初の東京での打ち合わせできちんと目をみて最後まで話を聞いて目を見てお話をしてくれる事に驚きました。
講演も大変分かりやすくどれも初めて聞く言葉で大変勉強になりました。
今後の自分に生かせると思います。

やってみるという気持ちが大事だとあらためて感じました。
会社の参加者もいい講演だったと話していました。
今回遠藤先生に講演を依頼して本当に良かったと思いました。
お忙しい中、北海道で講演いただき本当にありがとうございました。
  
赤平産業振興人財育成事業リーディングスタッフ
村山様

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