あかるか・プロフィール

自己肯定感向上コーチ あかるか(遠藤 裕美子)

千葉県長生高等学校卒業。
明治学院大学文学部英米文学科卒業。
千葉県出身・在住。

コーチ歴11年。

コーチング、マインドフルネスを融合した自己肯定感向上の研修を行い、主に「ビジネス成果向上」「ストレス耐性を身につける」「子どもの自己肯定感向上」のサポートをしている。

官公庁、企業、学校で5000名以上に研修を提供。

マインドフルネスは4年にわたりイタリアでトレーニングを積み、企業への「マインドフルネス導入研修」を実施している。

現在は、個人向けに自己肯定感向上コーチング、法人・学校向けに研修を提供している。

TwitterInstagramでは、日常に取り入れられる自己肯定感向上の方法やコーチング、マインドフルネスを漫画で発信している。

 

コーチング・マインドフルネス研修実績

<学校>
中野区立啓明小学校
杉並区立堀之内小学校
睦沢町立睦沢中学校
千葉県立長生高等学校
千葉県立館山高等学校
東京都立葛飾総合高等学校
神奈川県立大楠高等学校
山梨県立ひばりが丘高等学校
大阪産業大学付属高校
日野市教育委員会生涯学習課

<企業(敬称略)>
コクヨ株式会社 『マインドフルネス導入研修』
株式会社フードクリエイティブファクトリー『マインドフルネス&コーチング研修』
株式会社 K2I2『相手の話をただ聴くパワフルさを実感する』

<自治体>
北海道赤平市『組織力・コミュニケーション力を引き出す人材育成講演会』

市内・市外から多くの方にご参加いただきました。

***

ほか、官公庁・企業研修・公開研修 多数(守秘義務に伴い非公開)
業界は官公庁、教育、人材、IT、メーカー、美容等、多岐にわたり研修しております。

監修実績

・ベネッセ たまごクラブ2019年12月号『比較を手放し自己肯定感を育む』企画監修
・ベネッセ たまごクラブ2020年1月号『パパが読むチーム育児BOOK』Q&A監修
・カネボウ化粧品 ライフスタイルマガジン【美ビッドスマイル】記事監修&イラスト

企画参加

・LINE株式会社 期間限定オープンチャット『自己肯定感をはぐくむトークルーム』

コーチになったきっかけ

私がコーチになったきっかけは大学生の時にコーチングの講演会に参加したことです。
その時に参加した講演会が、のちにコーチングを学び11年にわたりコーチ・講師として活動したCTN(コミュニケーショントレーニングネットワーク)が企画するイベントでした。

一番心に残ったのは、パネルディスカッションで話をしていたそのコーチング講座の卒業生の姿でした。

営業として活躍していたり、多くの企業で研修講師として引っ張りだこだったり、生き生きと結果を出しながら楽しそうに話をしている人たちなのですが、いいことだけではなく困難なことにも真摯に向き合って乗り越えてきていることが伝わってきて、言葉に嘘がないというか、なんて魅力的な人たちなのだろうと感じました。

私もそんな大人になりたいと強く感じたのが、コーチングの道に入るきっかけでした。

大学時代にコーチングの基礎を学ぶ講座に通い、その後は大学を卒業して会社員になり営業の仕事に就きました。

仕事でコーチングで学んだことを使うと、お客様が本音を話してくれたり、期待以上の受注ができたりと、大きな手ごたえを感じました。
新人らしからぬ大胆な行動をするとお褒めの言葉をいただいたことがありますが、物おじせずに何でもトライできるようになったのもコーチングで学んだスキルがあったからこそでした。

そしてこれらの経験を通して、コーチングの魅力・面白さを感じ、コーチとして活動したいと強く感じるようになりました。
そして実際にコーチとしてのトレーニングを始め、その後独立に至りました。

 

自己肯定感向上コーチとしてやっていること

コーチングを使って望む結果を手に入れていくとともに、依頼者の自己肯定感向上を実現していきます。

日本ではいまだに「みんなが同じことをできることが目指すべき姿」であるように扱われがちですが、それぞれが持つ性質や特徴、いわゆる個性を尊重し自他共に認めることが、これからは当たり前の世の中になっていくと感じます。

  • 得意なこと
  • 好きなこと
  • 考え方
  • 発想
  • 感性

など、人と違うことが不安材料になるのではなくむしろ強みや魅力として自他共に感じられること。

そう自然と感じられるようになるには、自己肯定感は不可欠だと考えています。

 

他者を認めるには自分を認めることが大切

実情はまだまだ改善の余地ありですが、多様性の時代と言われる現在において、他者を尊重することの重要性がうたわれています。

ただ、他者を尊重するためには、同時に自分自身を認め尊重する必要があります。
「自分のことは認められないけれど、他者は尊重する」という視点だと、自分のことは後回しとし、自己犠牲的になりやすいのです。

自分が外れてしまっていては本当の意味での多様性の尊重にはなりません。

 

自己肯定感向上コーチングが目指すもの

自己肯定感向上コーチングはただ結果を出すためのスキルとしてあるのではなく、取り組むすべての過程を通して自分自身を肯定することを実践していきます。

●望む結果が出たら、その結果を認めるとともに、その結果をつくりだした自分自身を承認します。

●思わぬ結果になったり失敗したら、何がその結果を導いたかしっかり振り返ります。
さらにその時に感じている気持ち悔しい悲しい残念などの気持ちも承認します。そうすることで単に失敗という体験で終わることなく、自分のことを肯定しながら、体験を今後に活かしていくことができるのです。

結果が良かったから自分を認めるのではなく、どんな自分自身であってもそのままを認めることが自己肯定です。

結果を出すのはコーチングでは大前提です。その上で、自己肯定感向上コーチングでは取り組む過程すべてを通して、「なにがあっても自分は大丈夫。」と自然と感じられる、自分自身への信頼を育んでいきます。

●自己肯定感向上コーチングについて詳しくはこちらからご覧いただけます。

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