【すれ違いを防ぐコミュニケーション②】推測しないで聞いてみる

2019年8月1日

自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリストのあかるか(@akalka_coaching)です。

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今日は【すれ違いを防ぐコミュニケーション②】をご紹介します。

それは『推測しないで聞いてみる』です。

相手に確認せずに「きっとこうだろう」と推測したことが思わぬすれ違いや誤解を生むことは少なくありません。

歴史上、日本は長らくの間『言わずに察する』ことが自然と行われてきました。
「空気を読む」スキルの高さは世界随一とも言われています。

 

しかし、価値観の多様化をはじめとする変化により、ひとりひとりの考え方などにも違いが生じたことにより『察する・推測すること」自体が機能しないようになってきました。

 

多くのミスコミュニケーションは圧倒的に「コミュニケーション不足」が原因で生じています。
言葉で確認したらそれだけで済むことが、推測で行動することでややこしい状況をつくるのです。

 

ドラマなどを観ていると推測から生まれるミスコミュニケーションがよくあります。
視聴者からしたら「どうしてそこでちゃんと話を聞かないの?」
なんて場面も少なくないのではないでしょうか。

 

ドラマは良いとして、現実の中ではすれ違いを防いで効果的なコミュニケーションをしていきたいものです。
そのためには「推測しないで聞いてみること」が大切です。

 

シンプルだけど劇的な変化を生み出すコミュニケーションです。
ぜひ試してみてもらえたらと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。

前回のブログはこちら>>【すれ違いを防ぐコミュニケーション①】「一番伝えたいこと」を伝える

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