【境界線をもつ】相手の問題を自分の問題と混同しない

2019年9月28日

自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリストのあかるか(@akalka_coaching)です。

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今日ご紹介するのは‪【相手の問題を自分の問題と混同しない】です。
 
 
‪相手が抱える問題を知った途端、「なんとかしなきゃ!」とまるで自分の問題として捉えてしまうことはありませんか?
 
もしかしたら、それは相手との境界線が曖昧になっているのかもしれません。
 
 
相手の問題をまるで自分の問題のように感じたとき、「それは本当に自分が関わることなのか」「自分の問題なのか」を見極める目を持つことが大切です。
 
 
もちろん相手の問題を自分事に考えて、手助けすることが悪いわけではありません。
 
ただ、相手が困っていたら何でも「自分がやらなきゃ」と感じる方や、つい人助けに奔走して自分のことが後回しになってしまうなんていう方がいたら、それは本当に自分が関わる必要があることなのかを見直してみることをおすすめします。
 
あくまでも‪相手の問題は相手の問題です。
 
‪適切な境界線を引いて、自分が本来注ぎたいものにエネルギーを注いだり、自分自身の向き合いたいことに取り組んでいけるようにしましょう。‬
 
 
お読みいただきありがとうございました!

 

読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。

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