【すれ違いを防ぐコミュニケーション③】依頼を具体的に伝える
2019年8月2日
自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリストのあかるか(@akalka_coaching)です。
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今日は【すれ違いを防ぐコミュニケーション③】をご紹介します。
それは『依頼を具体的に伝える』です。
相手にお願いしたいことは言葉にしないと伝わらないものですが、関係性が近くなればなるほど、言わなくてもわかってくれるという前提でコミュニケーションしがちに。
しかし言わなくてもわかってくれるという期待が、多くの誤解やミスコミュニケーションを生み出しています。
もしかしたらお願いするのが苦手という方もいらっしゃるかもしれません。
私たちは大人になる中で、「我慢しなさい!」と言われることはあっても、ほしいものを「ほしい!」と言葉にすることはあまり推奨されませんでした。
ですが、これまで相手への望みを言葉で伝えてこなかったという方も、ぜひ相手に何か希望があるときは「具体的に依頼する」ことにトライしてみてもらえたらと思います。
そうすることで、相手もあなたの希望を理解した上でコミュニケーションすることができます。
しっかりと同意をつくることは、良好な人間関係をつくるのです。
お読みいただきありがとうございました。
読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。
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