【自己肯定感向上実践 Vol.19】感情を感じるのをゆるす
2019年7月15日
自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリストのあかるか(@akalka_coaching)です。
*****************
自己肯定感向上コーチ・マインドフルネススペシャリスト あかるかのコーチングセッションはこちらよりお申し込みいただけます。
個人向けのメニューはこちらでご覧いただけます。
*****************
Instagramをはじめました。よろしければご登録をお願いいたします!
今日は【自己肯定感向上 実践 Vol.19】をご紹介します。
それは「感情を感じるのをゆるす」です。
感情によいも悪いもありません。
うれしい、かなしい、怒り、たのしい、さみしい、むなしい etc..
どれもあってOKですし、あるのが自然です。
「こんな風に感じてはいけない」と思う必要はありません。
私たちは成長の過程で、感情を人にぶつけないための態度を学びます。
それは社会性を身に着けたり、人と協調しながら生きる上では大切なスキルです。
ただ、こらえた感情をどう扱うのか、どう解消していくのかを学ぶ機会はほとんどありません。
「なんだか心身ともに重たい…」と感じるときは、未消化の感情が自分の中に蓄積されているのかもしれません。
感情を感じることをゆるす。
ポイントは、その感情を自分で認め、感じることです。
人にぶつける必要はありません。
感情を感じることは気もちの良いものばかりではないかもしれませんが、「よし、自分の感情を味わうぞ」と決めてその時感じた感情をただ味わってみてください。
時間はそんなに長くなくて大丈夫です。
10分でも思いっきり怒りを感じると(時にはジタバタ動くのもいいかもしれません)驚くほどにすっきりします。
生命力は感情と深くつながっています。
活き活きと生きるうえで、感情にフタをしないことはとても大切なのです。
こちらの投稿もおすすめです
【自己肯定感向上実践Vol.1】自分自身がうれしい、しあわせと感じることをする
【自己肯定感向上実践Vol.2】今日できたことを3つ挙げる
【自己肯定感向上実践Vol.3】素敵だと思う人の何を素敵だと感じているかを「3つ」あげてみる
【自己肯定感向上実践Vol.4】今日うれしかったことを3つあげる
【自己肯定感向上実践Vol.5】身近に肯定してくれる人がいる状態をつくる
【自己肯定感向上実践Vol.6】違う意見=否定ではないことを理解
【自己肯定感向上実践Vol.7】1週間を振り返る
【自己肯定感向上実践Vol.8】比較している自分に気づく
【自己肯定感向上実践Vol.9】相手の機嫌を引き受けない
【自己肯定感向上実践Vol.10】自信がつくプロセスを知る
【自己肯定感向上実践Vol.11】完璧主義を手放す
ブログはこちら>>
【自己肯定感向上実践Vol.12】承認をうけとる
【自己肯定感向上実践Vol.13】なにを取り入れるかは自分で選べる
【自己肯定感向上実践Vol.14】目標(ゴール)までの道のりを楽しむ
【自己肯定感向上実践Vol.15】違和感をとらえて活かす
【自己肯定感向上実践Vol.16】できない自分をゆるす
【自己肯定感向上実践Vol.17】罪悪感のワナから抜けだす
【自己肯定感向上実践Vol.18】ちいさな不満を解消する
読んでくださる方々の毎日に『しあわせ、うれしい』と感じる瞬間が増えたり、ご自分のことを大切に感じる(自己肯定)瞬間が増えるような投稿をしていきたいと思っています。